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フクイティタン・ニッポネンシス

国内産化石では4件目となる新種『フクイティタン・ニッポネンシス』。
属名は「福井の巨人」という意味。
今回の種名は、より細かい地域や地層ではなく、日本そのものをアピールしていますね。


発見された化石は歯、頸椎(けいつい)、上腕骨、大たい骨など20点で、同一個体とみられる。
歯や大たい骨、坐骨(ざこつ)の形状、前脚の中手骨の長さ、尾椎(びつい)骨にある突起物の位置などがこれまでのティタノサウルス形類の特徴と異なっており、新属新種と判断した。
ティタノサウルス形類の中でも原始的なものに位置付けられるという。
大きさは全長10メートル前後と推測している。

※福井新聞(引用)


丹波竜も白亜紀前期ティタノサウルス形類ですから、近しいものという意見がありますね。

福井県立恐竜博物館では、7月9日から始まる開館10周年特別展に合わせ、実物化石の一部を公開します。
私見ですが、せっかくのカマラサウルスが霞んでしまうのではないか不安です。
生かさず殺さず、どう展開していくか楽しみですね。



(福井新聞)勝山の恐竜、新属新種に認定
(産経ニュース)福井・竜脚類恐竜に学名 国内産の化石では4件目
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カマラサウルス化石2億6千万円にて落札

福井県は6月15日、アメリカで発掘された大型草食恐竜カマラサウルスの全身骨格化石を約2億6000万円で購入すると発表しました。
福井県立恐竜博物館が来年7月に開館10周年を迎えるのに合わせ、展示の目玉として購入を決め、化石の購入額としては国内最高級とのとこと。

カマラサウルスはジュラ紀後期にアメリカ大陸などで生息した、竜脚類カマラサウルス科の恐竜。
全長9~18mとされており、今回購入された化石は全長15メートルと推定されています。


さて、では なぜカマラサウルスが目玉となりうるか?
それは昨年、日本でもヒットした恐竜玩具「PLEO」 の影響も大きいと思います。

「5万円もするのに、こんなの誰が買うんだ?」
なんて思う方もいるかもしれませんが、商品戦略の上手さもあり、製造か出荷のラインで追いつかなくなることがあったくらいらしいです。
恐竜に興味の薄い方も、購入されているのが大きいところかなと。

PLEOにより、カマラサウルスの知名度はグンっと上がったでしょう。
これは日本に限ったことではなく、先進国ならアメリカを筆頭に他国にも当てはまることはあります。


こちらは余談ですが、来月「ウルトラ恐竜スパイク」という玩具も発売されます。
これは、なかなか大きいですね・・・・


(読売新聞)恐竜化石2億6千万円、福井県が国内最高クラスで購入

実物大ディプロドクス模型

長野県信州新町の化石博物館に、ジュラ紀の竜脚類であるディプロドクスの模型がやってきました。
長32メートル、高さ5.5メートル、首の長さ8メートル、重さ約3トンという巨大なサイズです。

(毎日.jp)草食恐竜の実物大模型 長野に5年ぶり「帰還」

本物(?)のディプロドクスは、体長20m~35mと幅の大きい数字となっていますが、25~30くらいのサイズと書かれている本が多い気がします。
私が小さい頃に読んだ恐竜の本では「最大の恐竜」とも書かれていたことがあるほどの恐竜です。
今では、アルゼンチノサウルスが最大の恐竜と言われていますね。
背の高さだとサウロポセイドンかな。

では、今回のディプロドクスの模型は、他のディプロドクスと比べても最大級の大きさになります。
なぜなら、最初は「セイスモサウルス」として作られたから、というのが答えになるでしょう。

セイスモサウルスは推定全長33m、体重40t前後のという、アルンゼンチノサウルスやスーパーサウルスと比べても引けを取らない、ビッグサイズです。
しかし、2004年にディプロドクスと同族であるという説が発表され、この模型も、セイスモサウルスからディプロドクスの模型となったということになります。

そう考えると、とても忠実に作られている模型ですよね。
ちなみに私は、竜脚類の化石標本のイラストと共に、「Seismosaurus」という文字が書かれたTシャツを未だに着ております。



(wiki)ディプロドクス
(wiki)セイスモサウルス

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竜脚類の首

首の長い恐竜は、「高いところにある食物をとっていたのではなく、首を水平に動かして広い範囲の草を食べて、血圧を低く保っていた可能性が高い」 という内容の報告がイギリスの専門誌「バイオロジー・レターズ」で発表されました。

(AFP)首の長い恐竜、上より横に首伸ばす? 英研究

たしかに、現在のキリンのように、首の長い恐竜は、ほかの草食類に食べられる心配のない木々の上の部分を、ゆっくり食べていたというのがこれまでの一般的な見解でありましたし、長く信じられていました。
けれど、新説のように発表されてた今回の首の長い理由と活用法、わりともう広まっていますよね?

ただ、横に動かすのが主だったことは既知でも、生物学の視点から細かいことまでは私は知りません。
こちらの専門誌をみれば、深いことも書いてあると思うので、是非とも読んでみたいです。

残念ながら英語は読めません。

丹波竜、新たに歯の化石6本発掘 第3次調査終了へ 

(新作ゲームで寝不足……10年前とやっていることが変わらない私です)

さて、丹波竜第三次調査で新たに歯の化石が見つかったことが発表されました。
竜脚類の体と歯が同時に発掘されるのは世界的にも珍しいそうで、「学術的重要性が高まった」とのこと。

(神戸新聞)丹波竜、新たに歯の化石6本発掘 第3次調査終了へ 


これは別件で、TV番組の話ですが、ヒストリーチャンネルで放送している「ザ・ユニバース~宇宙の歴史~」をみていたら、“#25 天体の衝突”は白亜紀末期の隕石衝突についての内容も含まれておりました。
まだ今週末くらいまではリピート放送されるようです。

後日BS朝日でも放送されるのかな……?
↑ 詳しくはこちら

【丹波竜】肋骨化石6点など発見、3次発掘終わる

国内最大級の草食恐竜「丹波竜」の第3次発掘で、2009年3月1日、丹波市山南町での発掘作業を終了しました。

成果としては、胴体の前半分とみられる肋骨(ろっこつ)6点の化石や、鳥脚類の歯の化石などが見つかっております。
その時の日記はこちら

今後は発見した化石を研究が行われ、より丹波竜の全身骨格の判明に近付く可能性があります。



(読売新聞)肋骨化石6点など発見、3次発掘終わる…兵庫・山南


また、以前も書きましたが「丹波竜の里化石発掘体験ツアー」も絶賛募集中のようです。

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獣脚類と竜脚類の間の恐竜

2009年2月16日に、獣脚類と竜脚類の間の「失われた鎖の輪」となっている雑食恐竜の化石が、アルゼンチンで発見されていたことが学術専門サイトで発表された研究結果で明らかになりました。
また論文の著者で、アルゼンチンにある自然科学博物館の館長によれば、「雑食恐竜は、恐竜の起源を解明するパズルの非常に重要な1ピースだ」とのこと。

海外サイトのHairy Museum of Natural Historyさんによれば、名前はPanphagia
小型の竜脚類で、全長は1.3メートルで、
三畳紀後期にあたるカーニアン期(2億2830万年前)に生息していたのだとか。



(AFP)「失われた鎖の輪」雑食恐竜の化石発見、アルゼンチンで3年前

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丹波竜の歯と肋骨の一部6点など見つかる

丹波市山南町で国内最大級の草食恐竜「丹波竜」の第3次発掘調査にて、新たに歯3点と肋骨(ろっこつ)の一部6点を発見したと発表した。

歯の化石は約1~3センチで2本はかなりすり減っていて、恐竜の歯は種類ごとにすり減り方に特徴があり、種の判定の有力な資料になるそうです。
また肋骨の一部は幅5センチ、長さ20~70センチほどで2メートル四方に散らばった状態で見つかりました。

他にも調査した同じ地層から他に肉食恐竜の骨のかけらなど計約1千点の化石も見つかっており、私としてはこちらも非常に気になります。


(asahi)恐竜「丹波竜」の歯3点と肋骨の一部6点など見つかる
(毎日)丹波竜化石:ろっ骨や歯見つかる 種判定の有力資料に--3次調査 /兵庫

トバリュウとマメンチサウルス

webでニュースを見ていたら、移動展示「ようこそ! トバリュウの時代へ」の記事を見つけました。
首長竜エラスモサウルスやトリケラトプス、そしてヒパクロサウルスなどの全身骨格が展示してあるそうです。
(記事には“肉食恐竜「モササウルス」の全身化石(4・3メートル)”とかいてありますが、巨大な海棲爬虫類(かいせいはちゅうるい)のモササウルスを何かと勘違いしているのかな)


さて実は私、この展示会の名前にもはいっている鳥羽竜(トバリュウ)ですが、現状のところなんの種かはハッキリしておりません。
マメンチサウルス、ないしマメンチサウルスに近い恐竜という話は聞いたことがあります。

実は私、このトバリュウが発見されたとき初公開一般説明会みたいなのに行ったことがあるのですよね。
どこかの体育館みたいなところで行われました。
12年半ほど前なので、一昔前の話です。
ただ、私の感覚としては15年以上なのですよね……もっと子供のころに参加した気がします。

このときに初めてマメンチサウルスを知ったのですよね。
首の長いの竜脚類のなかでも、特に首の長さを占める割合が大きかったマメンチサウルス。
首の骨である頸椎(けいつい)は19個に達し、近縁のチュアンジェサウルスとともに竜脚類の中でも最多です。
体長の半分以上が首の長さだったといえる恐竜になるのです。

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丹波竜第3次発掘調査、本格開始。

年が明け、昨日9日から丹波竜第3次発掘調査が手作業による本格発掘が開始されました。
今回の調査で、顔・首・脚部の化石が見つかる可能性があり、全身骨格の判明に期待がかっています。


(yahooニュース)丹波竜化石:3次調査 本格発掘始まる /兵庫
(読売新聞)3次発掘 脚や首の骨出土期待

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