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トリケラコプター

昨日トリケラトプスの話題をしたばかりですが、今日は海外サイトに興味深い画像がありました。
トリケラトプスを模したヘリコプターこと、トリケラコプター(Triceracopter)だそうです。
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トリケラトプスの角

「3本の角を持つ顔」という意味の名前をもつトリケラトプス。
鳥盤目・周飾頭亜目(しゅうしょくとうあもく)・角竜類で、体長約9mの体重約5t~8.5t。
生息時代と生息地域はティラノサウルスと似ており、2種が決闘している絵はよく見掛けると思います。

トリケラトプスの持つ3本の角に関しては諸説あり、個体の区別化や性的ディスプレー(誇示)のために使われたといういうのも有力な学説の1つでした。

そしてこの度アメリカとカナダの研究チームが、「実際にトリケラトプス同士が角を突き合わせて争うのに使っていた可能性が高い」という内容の論文を発表しました。

トリケラトプスには角のほか、後頭部にフリルと呼ばれる平たく広い襟(えり)飾りがあります。
研究チームは、角を突き合わせていれば、フリルに角による傷が残っているはずと考え、北米の博物館にあるトリケラトプスと、近縁で角が2本のセントロサウルスの化石のフリルを調べました。
その結果、フリル前方に傷がある割合が、トリケラトプスの方がセントロサウルスより10倍も高かったそうです。

例として現存生物でありシカの仲間で最大の体格であるヘラジカをあげてみましょう。
彼らも仲間同士の決闘でもツノを使い、ときには相手に重症を負わせることもあります。
またヘラジカなどの角の大きなシカは、オスがメスに対してツノを誇示したりもします。

トリケラトプスも以前として、角を異性へのアピールに使っていた可能性は高いままです。
他の恐竜からの防衛に使われていた可能性も捨てきれませんし、いざとなったら使っていたと・・・私個人は考えています。

ただ角の価値はそれだけではなく、同種の決闘にも用いられていたこという論文がだされました。
私としては寝耳に水なニュースであり、とても興味深くて頼もしい研究発表だと思っております。


(ナショナルジオグラフィック)トリケラトプスのツノは決闘用だった
(yahooニュース)仲間同士で角突き合わす=トリケラトプス-「襟飾り」の傷分析・米博物館チーム

theme : 恐竜
genre : 学問・文化・芸術

誕生すぐに歩行可能?

岡山県岡山市のバイオ関連企業「林原」は今月28日、ゴビ砂漠で発掘した小型肉食恐竜オビラプトル(オヴィラプトル)の卵の内部から、硬い骨を備えた子供恐竜の化石が見つかったと発表しました。
骨は体重を支えるのに十分な強度があり、渡部真人研究員は「ふ化した直後から親の後をついて歩き、自分で餌を取ることができたのではないか」と分析しているそうです。
またオビラプトルの仲間で卵の成長過程が明らかになったのは初めてで、「オビラプトルは卵を育てていたとの説もある。鳥類とも近縁とみられ、子育ての起源を知る手掛かりにもなるのでは」と話しています。

このオビラプトルというのは獣脚類・コエルロサウルス類・オビラプトル化の恐竜で、体長1.5~2メートルとされています。
このコエルロサウルス類は羽毛が生えていたということでも有名ですね。
また主な生息地域はモンゴルで、今回もモンゴルのゴビ砂漠から化石が発見されました。

名前の意味は“卵ドロボウ”。
オビラプトル最初の化石は複数の卵が並べられた巣のそばで発見され、当初その卵はプロトケラトプスのものであり、それを彼らが盗もうとしていたと考えられていたからです。
けれどその後、巣の卵におおいかぶさる形の化石も発見され、現在あの卵はオビラプトルのもので、卵を温めていた親恐竜が巣・卵と一緒に化石になったと考えられています。

なんと皮肉なことかと思いますが・・・
実際に他の恐竜の卵を食べていた可能性は高いのは違いないオビラプトルです。

またオビラプトルの一種が福井県立恐竜博物館に展示されています。



(スポニチ)オギャーッ!すぐに歩けた?小型肉食恐竜

theme : 恐竜
genre : 学問・文化・芸術

ムカシトカゲが111歳で父親に

今も生き続けている生物のなかでもっとも原爬虫類(げんはちゅうるい)に近いムカシトカゲのヘンリーが、推定111歳で父親になりました。
母親のほうも80歳という高年齢にもかかわらず、11匹の子供を出産したとのこと。

さて、どこから注目していいかわからないくらいのニュースです。
ムカシトカゲは100歳くらいまで生きると言われていますが、こちらのヘンリーは111歳という凄い年齢。
日本人の現在最高年齢が113歳で、平均寿命が約82年。
これと比べても、ムカシトカゲの若々しさはいったい・・・

このムカシトカゲという爬虫類はいったいどのような生物なのか?
トカゲという名前がついているくらいですから見た目はトカゲやイグアナっぽいのですが・・・
実は生態はトカゲとはあまり近くなく独特のもので、似ているのは表面だけ。

上記したように原爬虫類にもっとも近い生物なのです。

では、原爬虫類とはなんなのか?

話は三畳紀までさかのぼります。
恐竜はいったい何から進化して恐竜になったのか?
それは原爬虫類なのです。
このムカシトカゲは2億2000年ほど前から進化がほとんど止まったまま、今まで存続しています。

恐竜・ワニ・ムカシトカゲが、トカゲに似ているのではなく。
恐竜・ワニ・トカゲ、原爬虫類のムカシトカゲに似ていると思ってくれていいかと思います。

補足をしていくと、ムカシトカゲは恐竜の生き残りというわけでは決してありません。
仮に例えるならば、恐竜時代の生き残りです。

また、残念ながら日本でムカシトカゲは見ることはできません(たぶん)。
唯一の生息地域はニュージーランドであり、今回のヘンリー夫婦が飼育されていたのもニュージーランドのサウスランド博物館。
ここまで出向いたら見られるはずでしょう。



(47NEWS)111歳で初めて父親に NZのムカシトカゲ

(livedoorニュース)111歳にして初めて子持ちに=NZのムカシトカゲ

ジュラシック・ファイト・クラブ #10 死の河

先週放送されたジュラシック・ファイト・クラブの『#9 最大の殺し屋』は、総集編的な内容でしたね。
そして昨日放送された『#10 死の河』の予告的内容でもありました。

今まで、大型肉食獣vs角竜といえばティラノサウルスvsトリケラトプスというのが多かったのですが、
#10ではアルバートサウルスvsパキリノサウルスという、今までに見たことのない組み合わせでした。
内容はティラノvsトリケラトプスと似ているのでしょうが、こうやって恐竜が変わっただけで別物に見えるから不思議ですね。
サブタイトルになっている“死の河”というオチもなかなか秀逸でした。

そしてパキリノサウルスの頭も話題になってよかったです。
劇中ではコブではなく大きな一本角になっていましたね。
私はどうしても恐竜キングでの岩みたいな角のイメージが強いのですが・・・
ガイドの古生物学者さんがいっていたように、証拠となる頭骨が見つかるのが一番の解決ですよね。

さて、ジュラシック・ファイト・クラブも残すところあと2回。
来月2日の月曜日深夜0時から#1の再放送が始まります。
連日1話ごとの再放送になります、詳しくはこちらをご覧ください。

サウルスくんブログ

群馬県にある『恐竜センター』こと恐竜王国中里のマスコットキャラクターによる、サウルスくんのブログが先月開設されました。
内容としては恐竜センターや神流町(かんなまち)のことを探検&レポートとのことです。

ちなみにこの神流町は関東で唯一、恐竜の化石が発見・確認されたところです。
私も関東に住んでいますが・・・・・同じ関東でも我が家から遠い場所なのですよね。
もっと近ければアレを見に行ったり、コレを見に行ったりって、よく妄想したりしてしまいます。




以下:余談

このブログを開設して2ヶ月半くらい。
・・・・・・一人称が安定していません。
序盤は自分の性別にあわせて「ボク」と言っていたのだけれど、気が付けば「私」に戻っていました。
日常生活での一人称がこちらなので、ついつい。
文体もクランクな敬語みたいな、いつもの日記スタイルに。

たぶん・・・今のような状態で安定しそうかな。
最初のころの書き方は、私には無理があったの可能性が高いですよ。

丹波竜モニュメント

丹波市山南町上滝の恐竜化石発掘現場近くに、「丹波竜モニュメント(仮称)」を設置することを発表しました。
造形作家の中村哲也さんによるデザインなのですが、同じ名前の漫画家さんもいらっしゃるので間違えないように注意してくださいね。

ちなみに完成は3月末を予定しているそうです。
制作費は575万円とのこと。

↓ webニュースに完成予定図が載っています。

(神戸新聞)丹波竜の里にモニュメント設置 完成予想図を発表
(読売新聞)丹波市が丹波竜モニュメント設置…3月、化石発掘現場付近に

これは・・・想像以上です。
「恐竜のモニュメント」と聞くと、そのまま恐竜の造型をかたどったような像が多いと思います。
しかし丹波竜は・・・とてもオシャレな作品ですね。
新宿にある「LOVE」のモニュメントと交換したいくらいです。
(こんなこと言ったら怒られるのかな・・・?)

恐竜かどうかと問われれば、いまいち分かりにくいというのが本音でしょう。
お子さん方には評判の悪い結果になるかもしれません。
けれど、私はこれくらい抽象的で良かったなぁと思っております。
「芸術としての恐竜」、こういった文化も大切にしたいですし発達して欲しいですしね。

完成を楽しみにしております。



ところで・・・・・・半年ほど前に話題にあがった木製の丹波竜モニュメントの件はどうなったのでしょうね?
そのあとあまり話題になっていないので気になります。

theme : デザイン
genre : 学問・文化・芸術

アンキオルニス・ハックスレイ

中国にて、原始的な羽を持つ恐竜の化石が新たに発見されました。

・名前 - アンキオルニス・ハックスレイ(Anchiornis huxleyi)
・意味 - 鳥類に近い(ギリシャ語)
・分類 - 恐竜・竜盤目・獣脚亜目・原始鳥類
・年代 - ジュラ紀後期
・地域 - 中国北東部
・体長 - 約34cm (獣脚類の中で最も小さい部類)
・体重 - 約110グラム


他にも特徴として、

・胴体と前肢が羽毛に覆われている
・発達した羽と手首を持っていた
・多くの点で始祖鳥よりも基礎的・原始的な種
・飛行能力があった可能性が高い


などがあります。



(ナショナルジオグラフィック)鳥類への進化の鍵を握る新種の恐竜発見

トバリュウとマメンチサウルス

webでニュースを見ていたら、移動展示「ようこそ! トバリュウの時代へ」の記事を見つけました。
首長竜エラスモサウルスやトリケラトプス、そしてヒパクロサウルスなどの全身骨格が展示してあるそうです。
(記事には“肉食恐竜「モササウルス」の全身化石(4・3メートル)”とかいてありますが、巨大な海棲爬虫類(かいせいはちゅうるい)のモササウルスを何かと勘違いしているのかな)


さて実は私、この展示会の名前にもはいっている鳥羽竜(トバリュウ)ですが、現状のところなんの種かはハッキリしておりません。
マメンチサウルス、ないしマメンチサウルスに近い恐竜という話は聞いたことがあります。

実は私、このトバリュウが発見されたとき初公開一般説明会みたいなのに行ったことがあるのですよね。
どこかの体育館みたいなところで行われました。
12年半ほど前なので、一昔前の話です。
ただ、私の感覚としては15年以上なのですよね……もっと子供のころに参加した気がします。

このときに初めてマメンチサウルスを知ったのですよね。
首の長いの竜脚類のなかでも、特に首の長さを占める割合が大きかったマメンチサウルス。
首の骨である頸椎(けいつい)は19個に達し、近縁のチュアンジェサウルスとともに竜脚類の中でも最多です。
体長の半分以上が首の長さだったといえる恐竜になるのです。

theme : 恐竜
genre : 学問・文化・芸術

棋盤張北足跡

中国の雲南省にて昨年の春に発見された恐竜の足跡の化石は、中国で発見された中では最も古く、ジュラ紀前期の肉食恐竜のものであることが分かりました。
その新種の恐竜は「棋盤張北足跡(Changpeipus pareschequier ichnosp.nov.)」と名付けられたそうです。

ジュラ紀前期(リアス)を大まかにいうなら、2億~1億7500万年前。
白亜紀後期よりも1億年以上も昔になりますね。

さて、ジュラ紀前期の恐竜はジュラ紀後期・白亜紀に比べて数が少ないです。
これは生息したいた数の差というのではなく、現代において発掘できる範囲内でのジュラ紀前期の地層がやや少ないということになります。
また保存状態が悪いケースも多いという話も聞いたことがあります。

ちなみに、日本で発見された化石もジュラ紀後期~白亜紀が多いです。



(yahooニュース)<恐竜の里>中国最古の肉食竜の足跡を発見―雲南省禄豊県

theme : 恐竜
genre : 学問・文化・芸術

化石チョコレート

geoboxにて、『化石チョコレート』 が販売されます。

三葉虫・アンモナイト・恐竜(スピノサウルス?)の歯などの形をしており、
ディテールに至るまで本物っぽく再現が努められております。

ちなみにこちらの商品は昨年5月に限定販売されたものが、バレンタイン商戦に合わせての再販となっております。
全国でも販売箇所は限らておりますが、もちろん通販もあります。

私は……上野の国立科学博物館で購入かな。
3月から始まる『大恐竜展 知られざる南半球の支配者』の開催まで足を運ぶことはないと思っていましたが、そうもいかなくなりましたね。



別件ですが、今月30日から来月13日までマクドナルドのハッピーセットにて『恐竜キング』のカードが付属します。
こちらの記事には「最強のスーパー恐竜カード」というストレートすぎる文面があり驚いてしまいました。

実は私、アーケード版の恐竜キングも少々たしなんでおります。
以前にもハッピーセットにて恐竜キングカードが付いてきたことがあり、何度か挑戦してみましたが・・・・・・
結果としてはティラノサウルスが4枚と他2種が1枚ずつ。
残った3種類が出る前に、キャンペーン期間が終了していました。
実際のところ、成長しきった大人の体に連日マクドナルドはなかなかヘヴィでしたしね・・・・・・

教訓として、今回はほどよく足を運ぶようにします。

theme : バレンタインチョコレート
genre : グルメ

福井県立恐竜博物館紀要7号

福井県立恐竜博物館紀要7号が発表になりました。

・福井県足羽川地域に分布する上部ジュラ~下部白亜系手取層群の層序
・福井県高浜町の内浦層群下層(中期中新世)から産出したヒゲクジラ類化石について
・福井県勝山市における第三次恐竜化石発掘調査報告(2007 年度)

など有りますので、興味がわいたらチェックしているのもいいかもしれません。
もちろんタイトルが英語のものは、本文もやはり英語です。


また福井恐竜博物館内ページでの恐竜ペーパークラフトも更新されました。
今回はカルノタウルスが登場したようです。

【DVD】Jurassic Fight Club: Season One

『ジュラシック ファイト クラブ:シーズン1』 のDVDの発売が決定されました。
DVD4枚組で564分に及ぶ大作となっておりますが・・・・なんといってもこれはアメリカ・カナダ版です。
日本語吹き替えもなければ、再生に対応していないDVDプレイヤーも多いです。

ただ通販サイトAmazonさんでは約3900円と、このボリュームからは想像も出来ない価格なのですよね。
いずれ日本版も発売するでしょうが、いったいいくらくらいになるのでしょう。
5000円以内というのは・・・難しい相談なのでしょう。
8000円以内なら有無をいわずにカートへ入れるのですけどね。


それにしても・・・・・・
昨日放送された『ジュラシック・ファイト・クラブ #8肉食恐竜の最期』 は手に汗握る展開でしたね。
すっかり見入ってしまいました。

過去のエピソードを振り返ると、捕食者側に勝利させる話の流れがほとんど。
なので今回もユタラプトルに勝たせるのかと思いきや、まさか鎧竜ガストニアに軍配。
いくらか伏線が張ってあったとはいえ、物語の決着はなかなか見物でした。


そして放送が終わったから気が付いたのですが、今回のサブタイトルは“肉食恐竜の最期”なのですよね。
この地点でユタラプトルが死に至るということはわかる仕様になっていたのですが・・・うっかりしてました。

現状#8まで終わった地点での好きなエピソードを上から3つあげるなら、

#2 T-REX ハンター
#4 血みどろの戦い
#8 肉食恐竜の最期

という具合になります。
特に#4が好きかな。何度もみてしまいましたし。
そして残り4エピソード。
今後も目が離せませんね。


 


theme : 恐竜
genre : 学問・文化・芸術

(番組)もしも恐竜が生きていたら

昨年春頃に放送した『もしも恐竜が生きていたら』がディスカバリーチャンネルにて再放送されます。

初回放送は1月17日土曜日21時からとなっており、
その後も4回リピート放送される日程となっております。


こちらの番組、私は昨年みたのですがとてもファンシーな内容でした。
恐竜と鳥が近縁というのをもとに、
「ペットにしたい恐竜はどれ?」「家畜として適しているのは?」
といった内容の質問が楽しそうに展開されていた記憶があります。

つまるところ恐竜を学ぶというより、恐竜を楽しむという方向性で作られている番組でした。
ジュラシック・ファイト・クラブとは違った意味合いでエンターテイメント重視といえるでしょう。

丹波竜第3次発掘調査、本格開始。

年が明け、昨日9日から丹波竜第3次発掘調査が手作業による本格発掘が開始されました。
今回の調査で、顔・首・脚部の化石が見つかる可能性があり、全身骨格の判明に期待がかっています。


(yahooニュース)丹波竜化石:3次調査 本格発掘始まる /兵庫
(読売新聞)3次発掘 脚や首の骨出土期待

theme : 恐竜
genre : 学問・文化・芸術

ハツェゴットプテリンクス

「翼竜は4本の脚をすべて使って飛び上がっていた」
という新しい研究が発表されました。
今までの一般的な考え方では、「羽ばたく」 というよりも 「滑空」 するように飛んでいたとされていました。
なのでこれは、従来の学説と全く異なったものになります。

滑空するように飛んでいたなら、翼竜の体重はとても軽かったとされます。
しかし今回のようにその場から飛び上がっていたという考え方だと、
体は全体的に筋肉質で体重も重かったとされます。

そしてこの学説に合わせて巨大翼竜ハツェゴットプテリンクスのイラストも公開されました。


(ナショナルジオグラフィック)“4本脚”で離陸していた翼竜
(Technobahn)いくらなんでも大きすぎ、史上最大の翼竜「ハツェゴットプテリンクス」

なんという大きさでしょう。
イラストを見る限りでは、
キリンとの比較画像があるくらいですから体高は5メートルを越えているでしょう。
翼を広げた全長も15メートルを越えているかもしれません。

プテラノドンの全長が7~9メートル、
ケツァルコアトルスの全長が11~13メートルですから……
新たなる最大級といえるかもしれません。
詳しい数字がニュースの記事に載っていないのが残念です。

いつもと同じような注意書きになりますが、これは1つの説です。
しかもどちらかといえば否定的な意見の多いものになります。
真相はまだわかりません。

なので今後の詳しい研究に期待し、翼竜の生態がより解明されるのを楽しみにしましょう。




追記:『痛いニュース』の影響か、このニュースへ検索でやってくる人が多いなぁ。

theme : 自然科学
genre : 学問・文化・芸術

新種ピンクイグアナ

恐竜のニュースではありませんが、とても興味深い記事がありました。

(ナショナルジオグラフィック)新種のピンクイグアナ発見
(msn)ピンク色のイグアナを確認 ガラパゴスで伊チーム

読んで字の通り、なんとピンク色をした新種のイグアナが発表されたのです。
しかも全身ピンクというわけでなく、黒のシマシマが肩から尻にかけてあり、尾は完全に黒色となっているようにみえます。

エクアドル領ガラパゴス諸島で1986年に発見され、今日とうとう独立した種であることが認められたとのこと。
どうやらピンクイグアナはイグアナの中で最も古い種分化かつリクイグアナの原形に近い種であり、
およそ500万年前に他のイグアナ種から分岐したとのこと。



さて、初期に発見されたイグアノドンという恐竜がいます。
1822年に巨大な歯の化石が発見され、巨大な爬虫類の歯だと調査の結果わかりました。
1825年にイグアノドン(イグアナの歯)と認められ、世界最初の恐竜として登録されました。

そういうのもあって、イグアノドンの復元イラストをみるとイグアナと同じ緑色にぬってあることが多いのです。
けれど今回のことで、
「イグアノドンはピンク色かもしれない!?」
なんていう可能性もでてきました。

恐竜の皮膚の色についてはまだまだ謎も多く・・・解明されていることく僅(わず)かです。
けれど自然界にいる限り、今いる動物とあまりかわらない体色をしていたと考えられてもいます。
ですが、こうやってピンクイグアナのような色をした恐竜もいたことでしょう。
もしかしたらホワイトライオンのような変種もいたかもしれません。

ますます想像が膨(ふく)らむニュースでした。

丹波竜のちーたんに住民票

丹波竜のマスコットキャラクター『ちーたん』に2009年1月5日特別住民票が交付されました。
詳しくはこちら(丹波竜.com)をどうぞ。

ゆるキャラに分類されるちーたん。
『ち』は地層、地球、いのち
『ー』は長く、永遠
『たん』は丹波、誕生、まごころ
などの意味をこめて誕生したそうです。

「恐竜時代のアンモナイト ~セノマニアン編」

北海道にある三笠市立博物館にて、
『恐竜時代のアンモナイト ~セノマニアン編』 が始まりました。
開催期間は1月6日(火)~4月19日(日)となっています。

セノマニアン期(約9,500万年~1億年前)のアンモナイト化石が約60種類189点も展示されているとのこと。
また常駐展でも1000点以上のアンモナイトや、エゾミカサリュウという大型肉食爬虫類の化石も展示されております。




theme : 自然科学
genre : 学問・文化・芸術

ようこそ恐竜ラボへ! in 仙台市

宮城県仙台市にある斎藤報恩会自然史博物館にて2009年1月10日から
『ようこそ恐竜ラボへ!~化石の謎をときあかす~』 が開催されます。

ティラノサウルス・サウロロフス・コリトサウルスの骨格標本や、
ディノニクスの復元模型などが展示されるそうです。

またこちらの博物館では今回が最後の特別展となり、
今年3月に75年の歴史に幕を閉じることになりました。
最後の機会になりますので、よろしければ足を運んでみてはいかがでしょうか。

theme : 自然科学
genre : 学問・文化・芸術

プライミーバル、他。

『恐竜SFドラマ プライミーバル』 がNHK総合のお正月番組として放送されます。
困ったことには私はそうとも知らず仕事があり見逃してしまっておりました。
再放送されることを願っております。


また、昨年の終わり頃にヒストリーチャンネルで放送していた
『ジュラシック・ファイト・クラブ』 は今月も続きます。
毎週月曜日22時が初回放送となります。

#7 氷河時代の動物
#8 肉食恐竜の最期
#9 最大の殺し屋
#10 死の河

詳しい放送リストはこちら



他にも2006年8月の番組が再放送されたりします。

『大冒険!恐竜王国(前編) 闊歩する巨大恐竜』 NHKBShiにて1月8日の9時から
『大冒険!恐竜王国(後編) 席捲する羽毛恐竜』 NHKBShiにて1月9日の9時から

先日日記に書いた『プレヒストリック パーク~絶滅動物を救え!~』の再放送は1月7日になります。
ボクみたいにうっかり見逃したりしたりしないことを、お祈りしております。

theme : 自然科学
genre : 学問・文化・芸術

謹賀新年、2009。

あけましておめでとうございます。
みなさま年末や元日はいかがお過ごしになられましたでしょうか?
ボクは何年かぶりに実家ですごし、
愛犬を何度も何度も写真撮影して楽しんでおりました。

さて、このブログ『恐竜観察日記』 はまだ開設1ヶ月半。
今年1年、滞(とどこお)ることなく更新し、
あるていど認知されるような恐竜ブログにしていけたらなと思います。


私が更新できなかった数日の間に、
恐竜の新しいニュースが何件かあったようです。

今回は3点紹介しましょう。

・(AFP)世界最大級の恐竜化石群、中国東部で見つかる
中国東部の山東省(さんとうしょう)で昨年3月に発見された世界最大級恐竜の化石群。
そこから合計7600以上の化石が発見されたそうです。

・(livedoor)世界に5点のレア物!貴重な恐竜のミイラを展示―北京市
2008年12月26日から北京市の自然博物館で特別展『恐竜のミイラ』が始まりました。
体毛のはえたプシッタコサウルスのミイラが展示されています。
また、体毛が残った恐竜の化石は珍しく世界に5点しか発見されてないといいます。


・(中日新聞)入館者最高のペースの34万人 恐竜博物館

福井の恐竜博物館の入館者数が過去最高のペースらしいです。
原油高などの問題でゴールデンウィークは不振だったらしいですが、夏休み以降は好調とのこと。
今はちょうどガソリンが安いですから、もっと勢いがあがるかもしれませんね。
車をもっていない私からすると、関東から北陸までの新幹線が完成してくれたらとても嬉しい。
(ただし、恐竜エキスポが開かれた2008年をのぞく)
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